秋が深まると毎年楽しみにしていることがあります。
それは干し柿づくりです。
もともと干し柿が大好きだったのは亡き父でした。
父が干し柿を作ったのは見たことありませんが
とにかく食べるのが好きでした。
正月には必ず用意されていました。
今になって思うと、
父にとっては季節を感じる大切な時間だったのかもしれません。
私が干し柿を作る、
それだけで父が喜んでくれそうな気がして始めたのが
干し柿づくりでした。
今年で4年目、まだ柿は手に入れていませんが
11月になったら購入してもらおうと思っています。
毎年続けているうちに少しずつコツも分かり、
今年もまたこの季節が来たかと嬉しくなります。
柿の皮をむきながら父のことを思います。
干し柿を食べながら何を考えていたのだろう・・
そんなことを考えていると、
不思議と父がすぐそばにいるような気がしてきます。
干し柿そのものも楽しみですが、
私にとっては父との思い出をたどる時間でもあります。
今年も美味しい干し柿ができるといいのですが・・
秋から冬へと移り変わるこの季節。
亡き父が愛した干し柿、今年も楽しみたいと思います。
