2026/09/12

夢の中の釣りはなぜか不気味です






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最近、釣りの夢を見ることがよくあります。

現実では兄二人を連れて、釣りに行くなんて絶対にないのに、

夢の中ではなぜか三人で竿を持って海へ向かっていたのです。

その時点で、すでにどこかおかしい・・


釣り場に着くと、背後から老人たちが突然怒鳴り声を上げたのです。

 「そこに入ったらだめだ」

 「勝手に入るな」


立ち入り禁止でも釣り禁止でもない場所なのに、

まるで自分たちの縄張りであるかのような言い草です。

面倒なことになるのも嫌なので、

兄たちを連れて場所を移動することにしたのです。


ところが、そばにあったトンネルを抜けた先にあったのは、

妙な有料釣り場だった。

海岸線には人がぎっしり並び、

イルカのような物体を釣り上げた人もいました。

魚なのか海獣なのか判別できないほど奇妙な姿で、

釣り場全体がどこか “あくどい商売” の匂いを漂わせていたのです。

その異様な光景に圧倒されているうちに、

夢はふっと途切れました。


別の日には、もっと恐ろしい夢を見たオヤジです。

堤防の先に一段低くなっている場所があり、

そこに降りたオヤジがどうしても上がれなくなってしまう。

足場は濡れて滑り、手をかける場所もない。


ボートの釣り人が

「竿に魚がかかっているぞ」と教えてくれるのですが

どうにも這い上がることができない。

魚がかかっているのに戻れない。

そんな焦りと恐怖が混ざったところで目が覚めました。


夢の中の釣り場は、現実よりもずっと理不尽で、

ずっと騒がしく、そしてどこか不気味です。

 静かなサーフで風の音を聞きながら

竿を振る時間を好む自分にとって、

あの夢の世界はまるで “釣りの裏側” を見せられているようでした。


やっぱり私は、あずましくない場所では釣りをしたくない。

夢の中でさえそうなのだから、現実ではなおさらです。

現実の釣り場で感じる “人との距離感” や “年齢による不安” が、

少し形を変えて夢に出てきているように思ったオヤジです。








最後までお読みいただきありがとうございました。



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