夏前から「今年は冷夏になるのでは」と、
根拠のない直感を書いていました。
あの時は半分冗談のような気持ちもありましたが、
ふたを開けてみれば・・
先日発表されたデータによると
北海道の今年6月~8月の平均気温は、
記録的な暑さだった昨年より 2.3℃も低いという結果に・・
真夏日も全道で4割減、
35℃以上の猛暑日は、昨年の 12日に対して今年はわずか3日・
こうして並べてみると、
昨年の猛暑がいかに異常だったかがよく分かります。
今年は農作物に影響が出るような冷夏ではなく、
ただ「寒くない、涼しい夏」・・
北海道にとっては、むしろ理想的な夏だったのかもしれません。
寝始めはエアコンをつけても、
夜半過ぎに窓を開ければ十分に冷気が入ってきていました。
週に一度しか外出しない生活なので、
外気に触れる時間が少ないこともあり、
なおさら涼しく感じたのかもしれません。
年齢を重ねて体調の感じ方が変わってきたこともあるのでしょう。
若い頃なら「暑い暑い」と言っていた日でも、
何も感じなくなったのかも・・
涼しい夏のあとにふと頭をよぎるのが、
このままいくと、冬は寒い冬になるのだろうか・ という不安です。
季節は帳尻を合わせるように巡ることがあります。
夏が穏やかなら、冬は厳しくなるのではないか。
そんな想像をしてしまうのは、
北海道に暮らす者の性なのかもしれません。
寒い冬は嫌いではないけれど、
年齢とともに身体がこたえるようになってきたのも事実です。
寒さは平気だけど大雪は勘弁してほしい。
家にあるエアコンはすべて掃除して、
その中の1台はカバーを被せ冬支度完了、
すでに秋風が道南の街を包み始め、
ひんやりした空気に季節の移ろいを感じるようになりました。
数日前、朝寒くてファンヒーターを点けました。
エアコンとストーブが混在する不思議な季節です。
そしてこれから訪れる秋と冬が
どうか穏やかでありますように。
