どうにも情緒が安定しない日が増えてきました。
「認知症に抗う」なんて大きなことを言っておきながら、
実際の私はずいぶん心許ない。
パソコンの前に座っても指も頭も動かず、
ただぼんやりと3〜4時間が過ぎていくことがありました。
何かをしようとするわけでもなく
心がどこへ行っているような不思議な感覚でした。
口を開けば的外れなことばかり言ってしまうし
聞いた言葉が頭に入ってこないのに、
つい「分かったふり」をしてしまう。
そんな自分に気づくたび、
情けなくて胸の奥がイラついてきます。
「余計なことを言うくらいなら、黙っていればいい」
そう思って、貝のように口を閉ざしたくなる日もあります。
話すことが怖くなる瞬間があるなんて、
以前の自分からは想像もできませんでした。
でも対人関係がおかしくなったのは
20年近く前のことです。
昔の会社で完全にやられました。
会社の正面玄関で社長と大喧嘩するような馬鹿野郎でした。
その頃からメンタルクリニックに通いましたが
そこの医師ともそりが合わず、
他の内分泌科を紹介されて終わりました。
今でも別のメンタルクリニックに通っていますが、
ここは治療というより
抗不安剤デパスを処方してほしいから受診しただけ・・
けれど、うつ病などの精神疾患なのか、
認知症の始まりなのか、
それとも甲状腺機能低下症の副作用なのか、
当然ですが自分でも分かりません。
どちらにしても、
心と頭がうまく噛み合わない日が増えているのは確かです。
70歳を過ぎてから、
確実に気力も体力も落ちています。
それに「不安」が重なってきて
忘れっぽさや集中力の低下がただの加齢なのか、
それとも病気のサインなのか。
考えれば考えるほど、
答えのない迷路に迷い込んでしまっています。
ただ、ひとつだけ確かなことがあります。
こうして文章にしていれば、
脳のリハビリになるだろう・とブログ頑張っています。
面倒でやめたくなることもありますが、
やめたあとが怖いです。
長時間ぼんやりしてしまうことがあっても、
言葉が出てこない日があっても、
私はまだ「自分の今」を記録しようとしています。
